2021.12.21
トイレのリフォームを考えた時に「便座の交換」と「便器ごと交換」などが一般的です。
しかし実は、意外と見落としがちなのが「トイレの配管」なんです。
今回は、トイレの「配管工事」についてお話したいと思います。
▼トイレのリフォーム「配管工事」
トイレの「水が臭い」「便器の水が少ない」「水の流れが悪い」と感じた時は、配管が詰まっている可能性があります。
そのまま放置するとトイレ自体が詰まってしまい、使用できなくなることもあるんです。
トイレのリフォームと一緒に、配管も確認するのがおすすめです。
▼トイレの配管が詰まる原因
トイレの配水菅が詰まってしまう原因は、下記のようなものがあります
・本来流してはいけない物を流してしまった
・大量のトイレットペーパーを一度に流した
・経年劣化で配管が破損している
身につけている小物などを、気づかないうちに流してしまっていることも考えられます。
詰まっているだけならば汚物を取り出すことで改善できますが、破損している場合は配管の交換が必要です。
▼トイレの配管工事の方法
屋内の箇所が破損している場合は、便器を取り外してから配管の交換を行います。
破損個所が屋外の場合は、土を掘り起こして配管を露出させて交換する必要があります。
▼まとめ
トイレをリフォームする際は、配管工事も一緒にご検討されるのがおすすめです。
山森工業では、内装・外装をはじめ、お風呂やトイレといった水まわりのリフォームまで多岐にわたりご対応しております。